【第一回】自己紹介


はじめまして!
越生(おこせ)と申します。


今回は第一回目の投稿ということで私の自己紹介をしていきたいと思います☀️


1.出身
茨城県出身


2.出身校
県内の中学校に在学中、県立高校入試に合格できず某私立高校の進学コースに入学。
大学受験の際第一志望の合格をつかめず浪人決意。
しかし、海外の大学進学という違う進学方法があることを知り留学を決意。5カ月間、大学側が要求する英語のテスト(IELTS)の点数取得のために勉強し、その後一年の現地での語学学校での勉強期間を経て、2019年の9月にようやくロンドン大学法科大学に入学しました。
今は大学二年生です。


(一応証拠を載せておきますね。個人情報を保護するため、名前と顔、生徒番号は伏せます)




3.中学時代の成績(模試の平均点)
国語:80点
理科:85点
社会:85点
数学50−60点
英語40−50点
英語の点数は壊滅的ですね泣


4.高校時代の成績
出身高校では大学で法律を学びたかったので第二学年から文系コースに進学しました。
高校在学中の成績(模試の平均偏差値とセンターの得点)は
現代文偏差値55 センター得点62/100
古文・漢文偏差値50 センター得点30/100 
(↑この点酷すぎますね笑 確か、漢文はほぼ0でした。)
世界史偏差値63 センター得点74/100
地理偏差値58 センター得点60/100 
数学ⅠA&ⅡB):偏差値68 センター得点76/100(1A)・72/100(ⅡB)
英語偏差値45-50 センター得点144/200 (リスニングは24/50でしたね泣)
<以下の教科はセンター試験で受けてないので偏差値のみです>
生物基礎:偏差値68
化学基礎:偏差値72
物理基礎:偏差値70




まず高校生だった自分に言ってあげたいことは
「なんで文系選んだんだよ!!!!!」
確かに昔を振り返ると、一年生の時物理担当だった先生に文系に進むことをめちゃくちゃ止められたのを覚えています汗
しかし、自分のやりたいことができない未来なんてクソ食らえと思っていた当時の自分を尊重すると、文系を選んだのは良かったのではないかなと今では思っています。
相当尖っていましたね…w



5.私の考え
話は少しそれましたが、中学と高校時の私は英語は相変わらず苦手なままでした。


しかし、なぜそんな私が海外の大学に進学できたのか?
それは学校での英語教育に逆らった勉強法を遂行していったからです。
もちろんこれはあくまでも個人の意見であり、日本の教育は他の国に比べて非常に素晴らしいものだと言う事は十分理解しております。
ですが、各学校が推奨する勉強方法が個々の学生に合っているわけではありませんし、特に英語学習というものはとても難しい分野だと思います。


また、”勉強が苦手” ”テストの点数が伸びない” と思っていらっしゃる学生さんの根本的な問題は、分からない事が分からないことが多いです。



そのような基礎の部分を補正し結果を残せるようにするためには、より根本的な理解を深めることが重要になってきます。こうした学習方法は、学校や塾で教えてもらえることは少ないと思います。なぜなら、こうした機関のカリキュラムは全ての学生さん達の能力に合わせて作られているわけではないからです。


そうした教育の問題を肌で感じてきた私にできることは
個人個人の学生さんの学習における理解を深め、私のサポートを通し、自分の力で“出来ない・解けない”問題を見つけ、解けるようになる段階まで能力を伸ばすお手伝いをすることだと考えております。




長くなりましたが、自己紹介はこの辺にしておこうと思います😁
私なりの教育理念に少しでも共感していただけたら幸いです。


次回は、先ほど述べた自己流の勉強法がどのようなものなのか説明していこうと思います。
では!



にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村